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『デス・プルーフ』観て胃が痛くなったけど、最後はすっきり

やっぱり映画はストーリー知らない状態から観るのが面白いね。

今回の映画を観てつくづく思った。


ご機嫌な展開で始まったのに、何だか段々に嫌な雰囲気がところどころ入ってくる。

女性3人のよくありそうなやり取りばかりなんだけど、

それなのに途中途中で気持ち悪くなるようなBGMや映像が挟まれる。

よくあるホラーやサスペンスの展開で「あれ?これ怖くなるの?」って気持ちにさせられる。

それでも笑いがところどころ入って落ち着いた感じになり、

お色気が入って「あぁ、特に何も起こらないんだよね?」ってちょっと願いに似た感じが起こる。

多分、女性のやり取りが多かったのもあって感情移入しちゃったんだろうな。

「この人は死んで欲しくないなぁ」って。


気味の悪さが続いた前半と違って、後半になると「嫌だなぁ」って気持ちがずっと続いた。

どうなるかが予測できてしまうだけに「いつ事件が起こるんだろう」って緊張感のせいか、途中で胃が痛くなってることに気づいた。

後半にそれだけ緊張したのは、前半の死への印象付けがよくできてたからだろうなって思う。

繰り返しの映像とか女性の表情とか必要以上の表現とか、そういうのが良くできてる。


でも、最後は大笑いして終わったんだよね笑

「THE END」の瞬間、すげー笑った。

カーチェイスからワクワク感に変わるんだよね。

あとでパンフレット見て知ったけど、スタントも本人でワイヤー消してるだけだとか。

あのドキドキ感からワクワク感へ変わる展開はとても良いな。

で、最後のアクションシーン。

「うぉー!」って立ち上がって両手挙げたくなるくらいのすっきり感。

これは楽しかったな。☆5。

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