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どうしても我慢できずに声出して笑ってしまった『キサラギ』

http://www.kisaragi-movie.com/

ポスター見て、その後に「コメディー色から一変してシリアスな犯人探しになる」ってレビューを見て観たくなった作品。

はじめ出演者が誰かわかんなかったんだけど、小栗旬が出てたのよね。

そのせいもあってか、ほぼ満席だった。

しかも女子高生とか結構若い女の子が多かったのか、映画中笑い声でワイワイガヤガヤだった。

(逆にそのおかげで雰囲気がずいぶん良かったんじゃないかな)


ストーリーは、B級アイドル「如月ミキ」の掲示板で知り合った5人が集まるオフ会での密室劇。

脚本家の古沢良太が『十二人の怒れる男』とか『12人の優しい日本人』が好きらしいってのがわかる作り。

#『11人の怒れる男』だと記憶してたんだけどどこで記憶違いしたんだろう。。

始まりは、自殺した1年後の日に追悼式をしようと5人が集まるところから。

一番のファンだと自負する家元(小栗旬)がみんなに掲示板で誘いをかける。

一人、また一人とメンバーが集まっていき、それぞのキャラ説明が入る。

全員集まったところで如月ミキの思い出話に移るのだけど、

段々と変わるBGMに乗せて一気にシリアス調に移る。

この辺りまでが導入なんだけど、もうちょっとテンポ良く作れたんじゃないかなと思えた。

その後のやりとりのテンポが良かったから尚更そう思うのかな?

個人的には後半のスネークのキャラがもっと前半で説明表現されてると良かったなぁと。


犯人探しの伏線はわかりやすいから結構早い段階で「あぁ」ってわかるのだけど、

それはあんまり重要なとこではなくて、

その他のところどころの小さい伏線を拾っていくのが面白いところなんだと思う。

犯人探しに見えて、そことは別のところに重要なものをもってくるところが良いんだろうなと。


結果、最後まで飽きずに観れた。

クスクス笑ってしまうところもあり、ちょっともたついてるなぁと思うところもありだったけど、

全体通して面白かった。

最後「SHOW ME」で我慢できずに声出して笑ってしまったし。

周りがずっとガヤガヤな雰囲気だったのもあったから我慢できなかったんだろうな。

暇つぶしで何か映画観ようかなと思ったら観た方が良いと思う。

続編が作れそうな終わり方で終わったけど多分ストーリーがもたないから作らないよね。

相当な反響があれば作るのかな。

作って欲しいような欲しくないような。

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