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マリー・アントワネットの視点だけの映画だった

観て来た。『マリー・アントワネット』。

ポスターにやられた。

動いてる時は別に何とも感じなかったんだけど、あのポスターはすごい絵になってるなぁと。

あとは、予告編が良かったですね。

ロックな曲に合わせて画面切り替える所がソフィア・コッポラっぽくて。

…つってもソフィア・コッポラの映画観てなかったけど。

何か印象として「画面切り出してくっつけてる」ってのがあって、

予告の時もそう感じた。



…で、映画観てみたらやっぱりそんな感じだった。

いや、一つ一つのシーンは良い所があったりするんだけど、

2時間半見続けるのはキツイんじゃないかなぁと思ったり。

あの内容なら2時間でいいな。



映画のタイトルは間違ってないんだよね。

『マリー・アントワネット』って言ってるわけだし。

でも、ホントにマリー・アントワネットだけなんだよ。

他に重きを置かず。



マリーアントワネットがどんだけ

「少女」で「女」で「母親」で「ただの人間」だったか

ってのを描いてて、

楽しく過ごしたり、馬鹿やったり、ホントその辺の人なんだ

ってのを見せてくれるんだけど、本当にそれだけなんだよね。



マリーアントワネットが「どんな人」だったのか?



そこだけがテーマ。

だから夫も関係ないし、戦争も関係ないし、恋のその後も関係ないし、国民も関係ないし…

周りのことは一切といって描かれない。

確かにそれが良い所と言える映画でもあったけども、

#2時間かけて激動な時に揺らぐ所を見たわけだから。

でも、それを淡々とやるにはちょっと辛いかな。

と言うか、淡々とになって激動なのに激動っぽくなくなっちゃってる所も勿体ない。



PVとしては面白いかもしれないけど、映画としては☆2な感じ。

#「マリーアントワネットを魅力的に撮りたかっただけなんだ」って言われれば☆3かな。

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