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舞台挨拶ごと楽しんだ『パプリカ』

イントロの曲と動きが良いとそれだけでワクワクしてしまう。

『パプリカ』もイントロから良かった。

曲なんかはライブでも聴きたいくらい。

おもちゃっぽい曲とアップテンポのイメージが絵の動きに良くあってる。

#エントリー書きながら公式ページを見に行ったら、曲流れてて映画を思い出し、思わずamazonで買った。

そして、マッドハウスが作ってるだけあってイントロから細かい所まで気が利いてる。

スタッフの名前を表示するのに光を使ってアニメに取り込むのなんかは、

こだわってるなぁって思える。


この映画のすごいところは「細かく描く」ってのが最低基準みたいに思えること。

それが前提にあった上で、音楽が良くて、それに合わせた絵が良くて、

声が良くて、ストーリーが良くて…と、観てて飽きることがない。

しかも観てて「ぶっ飛んでるなぁ」って思える。

楽しい。


映画のストーリーを簡単に説明すると、

人間が見る夢の研究をしている人たちがいて、

他人の見てる夢を映像化したり、意識をすり合わせたりすることで

精神的な病気も治すっていう画期的な医療ができあがりつつあると。

でも、まだその研究は発展途上で、機械を盗まれたためにえらい騒ぎになってしまう。

そんな感じの映画でした。

その騒ぎを通して、「人の夢にまで入り込んで良いのか?」とか、

「夢と現実ってどう違うの?」みたいな問いが出てくる。

原作は筒井康隆らしいけど、読んでないから中身わからず。

でも、映画とはどうやら違うらしい。

何かの雑誌で読んだけど、今敏監督が『JAWS』を例えに出して、

「小説をただ映画化するので観客にとってつまらない」

みたいなことを言ってた。

あとで読んでみたいな。


映画を観終わった後に今敏監督の舞台挨拶があったのだけど、

人が良さそうなおっちゃんってイメージだった。

もうちょっと怖そうなイメージをもっていたのだけども、好感度あがった。

「90分間より溢れるものを作りたかった。二度三度観ることで新たな発見があると思います。」

ってことを言ってるのが印象的でした。

 

また観たいな。でも、ちょっと今は情報過多だな。でも、映画館でまた観たいな。

☆4。

パプリカ オリジナルサウンドトラック

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