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思ったとおり楽しかった『プラダを着た悪魔』

『イルマーレ』で予告編観た時から観たかったんだ、この映画。

盛り上げてくれる音楽と、代わる代わる映し出される画面がとても良くて。

で、もともとサクセスストーリーとか好きな僕は案の定観に行きました。


イントロからして良かったね。

アップテンポの音楽に合わせて、色んな女の人が着飾っていくシーンとかテンポ良くて。

最初から最後まで飽きずに観れました。

やっぱテンポが良かったんだろうな。

さくさく進んでいった。

あんまり小さいこととか気にしない感じでさくさく。

説明とかの省きようがすごい。

びびる。

でもそんなのもどうでもよくなるようなテンポの速さ。


そして、アン・ハサウェイがめちゃくちゃかわいかった。

着飾っても着飾らなくても美人だなぁと感心してしまった。

「あぁ、この人は確かに映画スターだわぁ」

って。

後々調べたら『プリティ・プリンセス』の人なのね。

『プリティ・ウーマン』が好きだったから食わず嫌いで観てなかったけど、

少し観てみようかなって気になるくらい表情とか演技が良かった。

でも、もしかするとこの映画のキャラだったからかも。

パンフレット見ても「あれ?映画の時ほど美人じゃないな」って感じたし。

演技してる姿がとても良かったのかも。


ストーリーは単純でした。

怖い上司と、それに負けないように頑張る新人。

で、自分の不甲斐なさに気づき努力をする。

そうしていくうちに、仕事の楽しさを吸収していき、

上司の違う一面を感じて自分の中の意識が変わってくる。

でも、そうやって一見成功している風に感じていたけど、

今度は自分の周りでだんだん違和感が出てくる。

そして自分を振り返ることになる。

ホントになりたい自分の姿をやっと考えるようになる。


こんな感じ。

アンディの試行錯誤の様子を観ていく感じかな。

「間違ったことはしてないのに…」って本人は思ってる。

でも、自分が思い描く方向とはずれてると。


明らかに飛ばしすぎで、

明らかにキャラ同士の内面を描くセリフとか情景とかが足りないんだけど、

でも観ててスッキリした。

場面場面の上司と同僚と新人っていうそれぞれのキャラが良かったからだろうな。

始めにミランダが来るとことか、そういうちょっとのことでミランダがどういう人かイメージつくし。

#「ソーリー、ミランダ」って言ってエレベータから女の人が降りるのとか印象的。


アンディがとても良かったのと、サントラが欲しくなる映画でした。

☆3。

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漫画チックがとても似合ってた『7月24日通りのクリスマス』

大沢たかおが観たいなと思って観てきた作品。

しかも中谷美紀だったし。

想像とまったく違った。

やっぱり下手に前情報入れない方が良いね。

楽しめる。

「えぇ、いきなり想像から始まるんかよ。」って思ったり、

あまりにも漫画チックだったり。

でも、漫画チックがかなり自然だったと思う。

『嫌われ松子の一生』の方はイマイチ漫画チックな映像についていけなかった。

そういう意味ではとてもよくできてると思う。

キャラ立ちも良かったしね。

家族のやり取りで思わず笑ってしまったりだとか。

軽めのコメディで、ハッピーエンド好きの人は結構好きかもしれない。

「えぇ、有り得ないわー」って思うところがあるかもしれないけど、

この映画の中では愛嬌って感じがして許せるし。

そんなくらいでもおかしくない映画でした。


ちなみに個人的な印象だと、綺麗になる前の中谷美紀の方がかわいいと思った。

やせたかな?ちょっと化粧が似合ってなかった。

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オノ・ナツメふんわりしてて良かった

何となく本屋に立ち寄って、

で、何となく漫画でも買ってみようかなって気になって。

読んでない漫画が良いなって思って手にとってみた。

『オノ・ナツメ』って人の漫画3冊。

どれも良かった。

始めに『not simple』で少し憂鬱な気分を感じ、

次に『リストランテ・パラディーゾ』読んで少しふんわりとした人間関係を感じ、

そして『LA QUINTA CAMERA ~5番目の部屋~』であったかくなる雰囲気を感じた。

絵のタッチも柔らかくてね、ふわふわしてる。

あたたかくなる。

とてもいい。


『not simple』は結末を先にもってきて、漫画自体が小説になってるってところも好きだし、

「自分の方が楽しいと思ったから」と楽しいと答えてしまうイアンの性格が愛らしい。


『リストランテ・パラディーゾ』は、舞台がレストランから動かないのに

そこにいる人たちのキャラクターがとてもふんわりしてて飽きない。

そんなに話が進むわけじゃないのにね。

何かちょっとちょっとの動きとか感情とかがいいのだよね。


で、『5番目の部屋』は短くてそんな大したオチがあるわけじゃないけど、

あったたかく表現で終わってくれるから読んでて気持ちが良い。

4人の同居人それぞれのキャラが良いってのもあるんだろうな。

「あぁ、こんな生活してみたいな」ってつい考えてしまう。


軽く買った割にはとても良い漫画に出会えた気がするな。

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気持ちがふんわりとしたyoutube

mixiのコミュで紹介されてたのを知り合いが教えてくれた動画。

ただhugをしていくだけなんだけど、観てて思わずほころんでしまう。

あぁ、世界はすばらしいなと。

ありがちな言葉だけどそう思う。

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後半あっさり終わった『地下鉄(メトロ)に乗って』

予告編観てて何となく観たくなって行ってきました。

はじめ大沢たかおのおじさん役に違和感があったんだけど、

若い役で出てきた時にはびびった。

役者だなぁと。

胡散臭くてどうしようもないのと真面目そうなのが上手いなぁと思った。


内容は何か不思議な感じだった。

タイムスリップするからとかではなく、映像の仕方が奇妙だなと。

特に最初と最後に先生が出るシーンだけは他の映画みたいになる。

ちょっとした伏線とどんでん返しがあって、

どうしようもなくやるせなくなったりもするんだけど、

そこでそれぞれの人生が大きく影響するはずなのにその後が描かれないのがちょっと不満。

と言うか、最後わかりにくい。

何も変わらなかった日常っぽいのはわかるんだけど、不完全燃焼なのだよ。

あっさりしすぎで。

何かが変わったんだろうから大沢たかおと常盤貴子も描いて欲しかった。

と言うことで☆3。


小説読む気はなかったけど、小説は小説で面白いらしいので読んでみようかな。

あと、久々にSalyu聴いた。

『リリイ・シュシュのすべて』の時とはだいぶ印象が違った。

個人的にはリリイの歌い方の方が好きですね。

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